2011年 01月 04日
朽ちた樹々の枝の下で (真保裕一)
初版の表紙。深い森で早朝必死で逃げる女性と遭遇したことから話が始まる。実は自衛隊なども絡むちょっと現実にありそう?と錯覚しそうな話。多少長いが、相変わらずの面白さに一気に読んでしまう。最後は、しんみり人生を振り返ってしまう。やさしいうそ、悲しい現実・・・。
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by aoyama-interior
| 2011-01-04 17:12
| 本