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楽園(宮部みゆき)

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b0059000_9365773.jpg「模倣犯」の後日譚ということになっている。長女を殺害し床下に埋めたまま、次女に知られないように同居生活していた両親。サイコメトラーだった息子を亡くした母。かかわってゆく女性ライター。辛いテーマに反して「楽園」とは、求め続ける家族、家庭なのだろうか。何となくすっきりしない点がいくつかあった。生きている妹についてあまり丁寧に描写されていないのは?サイコメトラーについても曖昧なまま。逆にいつものミステリーと言うより、平穏な普通な日常にこそきな臭い恐怖が隠されている現実。それはある意味一歩間違えば、誰にでも起こりうるような。最後に救いもあって、またしても宮部みゆき氏のうまさに感動。

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by aoyama-interior | 2011-07-01 08:18 |

やっと再開 図書館

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b0059000_11203627.jpg震災後からずっとお休みだった図書館。やっと17日より再開。早速本を借りてきた。書棚には「地震の時はすぐ離れてください」と張り紙がしてあった。

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by aoyama-interior | 2011-05-17 11:13 |

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b0059000_1583774.jpgデパート・・・なつかしい響きに感じてしまう。偶然か必然か?深夜のデパートへ吸い寄せられるように集まる人々。不思議な運命のめぐり合わせか?登場人物が結構多いので、関係性をメモしつつ・・・。

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by aoyama-interior | 2011-03-03 08:57 |

図書館

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b0059000_15224615.jpg月2~3回くらいはファミリーで図書館へ行く。自分と似て?小3の孫は本が好き。特にこわいものが。月に10~20冊は読んでいる。よくよく見てみると著名な作家さんも並んでいる。(もちろん全部読破)ミステリー好きになる第一歩かな。

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by aoyama-interior | 2011-02-14 15:23 |

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b0059000_1521448.jpg加害者---被害者。罪は償えるのか?罪は許せるのか?両者の言い分、心もきしむ辛さ、家族、友人、支える人たち。人を信じたい思いと自分ならどうなのか?号泣の是非読んでほしい1冊。

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by aoyama-interior | 2011-01-29 15:21 |

追伸 (真保裕一)

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b0059000_13494750.jpg手紙のやり取りの形式で構成されている。父母、ましてや祖父母の生き様を知ることはなかなか難しい。女、男それぞれの業と言ってしまえばそれまでだが、生きるとは罪深く悲しく、そして力強くたくましい。深い思慮も悩みもなく、ポワーと生きてこられた自分は、何と周りに恵まれていたのだろう。

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by aoyama-interior | 2011-01-20 13:50 |

ストロボ  (真保裕一)

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b0059000_13531440.jpg写真家の人生を年代ごとにさかのぼっていく短編集。ものすごいスリル感はないが、じわーと人生を振り返る。

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by aoyama-interior | 2011-01-17 14:16 |

最愛 (真保裕一)

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b0059000_15192362.jpgもちろん、甘い恋愛小説ではない。10年以上音信不通だった姉のきとくを警察から知らされる。ラストの驚愕の真実と結末。辛い迷走、悲痛な思い、最愛、闇。心の中に重い鉛を置いていかれてしまったような気分。

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by aoyama-interior | 2011-01-10 15:19 |

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b0059000_16584638.jpg初版の表紙。深い森で早朝必死で逃げる女性と遭遇したことから話が始まる。実は自衛隊なども絡むちょっと現実にありそう?と錯覚しそうな話。多少長いが、相変わらずの面白さに一気に読んでしまう。最後は、しんみり人生を振り返ってしまう。やさしいうそ、悲しい現実・・・。

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by aoyama-interior | 2011-01-04 17:12 |

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b0059000_16551648.jpg映画もとても面白かった。その原作。とても興味深い(失礼)経歴の真保氏。10年ほど前に最初に読んだのは、「奪取」。そのスリルとスピード感にすっかりとりこに。外国人のサスペンスやミステリー小説を読んでいるような感覚。中堅どころ?の好きなサスペンス?ミステリー?作家を3名あげるとしたら、宮部みゆき氏、大沢在昌氏真保裕一氏かな。美しいその場所へ行ってみたい。

プチ情報:2011年1月より木曜劇場で『外交官・黒田康作』が放送される予定。
2011年夏にはこのテレビドラマの続編であり映画版第2弾となる『映画版 外交官・黒田康作(仮題)』が上映予定。


Amalfi  アマルフィ:ギリシャ神話に登場するヘラクレスが、愛する妖精アマルフィの死を悼み、その亡骸を世界で最も美しい場所に埋葬し町を作った、と言われている。10、11世紀には共和制国家として繁栄したイタリア最古の海洋都市国家。地中海の要衛としてアラブ諸国との交易も多くイスラム文化を取り入れた建築を見ることができる。

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by aoyama-interior | 2010-12-22 11:49 |